2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
最後に、済みません、最初に言いました先駆け審査制度や条件付の早期承認制度、これ法制化してメリットを享受しようと思ったとき、先ほどの企業の予見性を担保していくとか、企業の開発に資するという仕組みなんですけれども、このイノベーションをきちんと評価する薬価制度が確立していなければ、結果的には日本における新薬の開発着手にはやはり至らないというふうになるんじゃないかと、結果的に開発ラグの拡大、これまで努力したことが
最後に、済みません、最初に言いました先駆け審査制度や条件付の早期承認制度、これ法制化してメリットを享受しようと思ったとき、先ほどの企業の予見性を担保していくとか、企業の開発に資するという仕組みなんですけれども、このイノベーションをきちんと評価する薬価制度が確立していなければ、結果的には日本における新薬の開発着手にはやはり至らないというふうになるんじゃないかと、結果的に開発ラグの拡大、これまで努力したことが
将来戦闘機、F2の開発着手、中期防の中では早期にこの開発に着手するというふうにうたわれています。事前にレクを受けたときに、ちょっと委員会の中で明確ないつ頃ということは言えませんというような話だったので答弁を求めるのはもうやめます。しかしながら、今年若しくは年末、来年の頭ぐらいには決めていかないと、やりたいと思ってもできなくなりますからね。
ただし、H2ロケットの第一エンジン、LE7エンジンの開発終了から、H3ロケットの第一段エンジン、LE9エンジンの開発着手までの約二十年間、委員御指摘のように、新規エンジンの開発は行われておりませんでした。 文部科学省としては、エンジンの開発経験が豊富な技術者が高齢化に伴い減少しており、JAXA及び製造メーカーにおいて中堅及び若手技術者に技術を伝承することは重要と考えております。
もちろん規制緩和も必要だと思いますし、地熱発電に関して言えば、リードタイムが極めて長いということがある意味での制約要因としてこれまでも認識をされているわけですから、いろいろな意味での技術開発であるとか、きょうはここは深く議論はいたしませんが、実際の開発着手に至るまでのさまざまなリサーチ関係の部分というところも含めて引き続きこれは御努力をいただいて、ふたをあけてみれば、二〇三〇年、一%から一・一%ではなくて
平成二十七年度に開発着手するとして概算要求に費用を計上しておりますのは、まず、光学八号機、レーダー七号機でございます。これは総合的な画質向上等を目指した衛星でございます。また、光学実証機の開発に係る経費も計上しております。これは大型光学センサー等の確実な実用化を目的とした軌道上実証のための衛星でございます。
第九に、人類のフロンティアの開拓及び国家安全保障、基幹技術の強化を図るため、新型基幹ロケットの開発着手、海洋資源の調査研究、高速増殖炉「もんじゅ」の安全対策、維持管理に必要な取組などを推進するとともに、東日本大震災からの早期の復興再生を図るため、廃止措置、除染等に資する研究開発などの取組を実施することとしております。
第九に、人類のフロンティアの開拓及び国家安全保障・基幹技術の強化を図るため、新型基幹ロケットの開発着手、海洋資源の調査研究、高速増殖炉「もんじゅ」の安全対策、維持管理に必要な取り組みなどを推進するとともに、東日本大震災からの早期の復興再生を図るため、廃止措置、除染等に資する研究開発などの取り組みを実施することとしております。
また、「はやぶさ」後継機の開発着手を含む宇宙開発利用の推進一千七百三十五億円を始め、原子力、南極観測、海洋科学技術、地震防災分野等の大型国家プロジェクトの推進に四千三百七十七億円を計上し、戦略的に研究開発に取り組むこととしております。 以上、平成二十三年度文部科学省関係予算の概要につきまして御説明を申し上げました。
また、「はやぶさ」後継機の開発着手を含む宇宙開発利用の推進一千七百三十五億円を初め、原子力、南極観測、海洋科学技術、地震防災分野等の大型国家プロジェクトの推進に四千三百七十七億円を計上し、戦略的に研究開発に取り組むこととしております。 以上、平成二十三年度文部科学省関係予算の概要につきまして御説明を申し上げました。 なお、これらの具体の内容につきましては、お手元に資料をお配りしております。
おのおのの評価においては、官民の役割分担を前提とした評価においては、技術的な成立性やLNGエンジンの開発着手の是非についての評価、国が全体を開発することを前提とした評価については、開発計画、開発費用、将来の需要動向についての評価が行われており、それぞれ必要な事項についての評価が行われてきたというふうに思っております。
○外口政府参考人 いわゆるドラッグラグの原因といたしまして、日本での開発着手におくれがあるほか、治験の実施段階ではコストが高いことやスピードが遅いこと等が指摘されていると承知しております。
その報告を引用させていただきますけれども、言うまでもないが、顧客との関係に影響を及ぼす事態はあってはならないものであり、優先的に避けるべきリスクであるとした上で、顧客との関係の観点から問題となり得るリスク、これを取り上げて検討して、公社や開発ベンダーが仕様凍結時期及び開発着手後の仕様変更の有無に大きく左右されていることを踏まえた上で、十分な期間をかけてのテストが求められているというふうにしているところでございます
昭和二十七年の開発着手から約半世紀、九州唯一の炭鉱として操業してきた池島炭鉱が、関係者の皆様方の幾多の努力にもかかわりませず、今回、閉山の道を選択せざるを得なかったことについて、担当の大臣として、本当に残念なことだ、そして、炭鉱従業者の皆様方とその御家族、さらには地方自治体の関係の方々のその心中をお察し申し上げるときに、大変心の痛みを感ずるところであります。
我が国の調達方式も、先ほど申しました民生品規格の採用あるいは市場競争原理の導入によりまして、ある意味での米国型の調達を目指していく必要もあろうかと思いますが、その点、研究開発着手段階において、民間企業からの技術提案を積極的に受け入れていくという必要もあるかと思います。これについていかなる措置をお考えかお聞きして、最後の質問とさせていただきたいと思います。
○荒賀政府委員 化血研におきましては、一九八一年九月に乾燥加熱開発着手、一九八二年七月までウイルス不活化製造法の研究の終了ということになっております。
それから五月には、郵便局の土地有効利用、高層ビルに建てかえ、さらに郵便物の処理完全自動化、新システム開発着手。六月には、配達急がぬ手紙の料金割り引きをします。九月には、国際郵便サービス、各地の海外名産品六十種目扱う。十二月には、一声配達制度化、さらに郵便局でパスポート、サービスの多様化。一九九二年一月には、国際ビジネス郵便七十七カ国、電子郵便四十四カ国、さらに郵便局のファクスで住民票請求可能に。
先ほどの御指摘のうち、太陽光発電について端的に申し上げますと、太陽電池の製造コストを開発着手時の約三十分の一まで低減することが現在できております。風力発電につきましても、中小規模、数十から二百五十キロワットぐらいでございますが、中小規模の風力発電施設につきましては、先生既に御指摘のとおり実用化の段階に至っております。
こうした米国の動きは、我が国の宇宙開発が開発着手以来二十年間を経て力をつけてきた一つの証拠にもなるのではないかと考えられます。人工衛星も打ち上げられ、またロケットについても現在のHIロケット、開発中のHIIロケットと着実に進展しているところであります。 そこで一方、人類に新しい活動の場を与える有人宇宙活動については、欧米に比し立ちおくれているのが現状ではないかと思うのであります。
これは、今申し上げたような技術的な問題のほかにいろんなユーザーとの話し合いその他が要りますので、そういう話し合いに時間をとってまだ開発着手に至ってないというようなことがございまして、BS3の打ち上げ時期を延期せざるを得ないだろうというふうに事業団内部で判断したわけでございますが、新聞では既に決定したように書いてございますけれども、決して事業団だけでそういうことを決めているわけではございませんで、こういう
しかし、この話はまだ対応策が具体的に進んでおるという話は聞いたことがないのでありますけれども、政府としては、特に石油公団の膨大な資金も投入しておるプロジェクトでありますので、この開発着手についてどのような対応策を今日とっておるのか、そういう準備ができたのかどうか御説明を願いたいと思います。